【違いは6個】ロワジールホテル那覇とスパタワーを徹底比較!どっちがおすすめ?

当ページのリンクには広告が含まれています。

沖縄旅行を計画している方で、ロワジールホテル那覇に興味をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

実は、このホテルには「本館(イースト館含む)」と「スパタワー」という2つの館があり、それぞれ特徴が異なります。

違いは6つ!

  • 建物の新しさ
  • 客室数の違い
  • 客室の違い
  • 大浴場の違い
  • 朝食サービスの違い
  • 価格の違い

結論…

本館がおすすめな人:予算重視、家族連れ、和室希望、温泉を長時間楽しみたい方

スパタワーがおすすめな人:高級志向、静かな環境希望、広い客室希望、両方の温泉を楽しみたい方

本記事では、ロワジールホテル那覇とスパタワーの違いを詳しく解説していきます。

沖縄旅行を検討している人は要チェックですよ!

\ 最大20%offクーポンを配布中 /

目次

ロワジールホテル那覇とスパタワーの違いを比較

ロワジールホテル那覇とスパタワーの6つ違いを比較しました!

建物の新しさ

  • 本館は1993年に開業
  • スパタワーは2009年に開業

本館は1993年に開業し、イースト館が後に増設され、さらに2009年にスパタワーが加わりました。

3つの建物がありますが、予約システム上は「本館(イースト館含む)」と「スパタワー」の2つに分類されています。

また本館は1993年と古いですが、2015~2016年にリニューアルしているので古さを感じさせませんよ♪

客室数の違い

建物客室数
本館437室
スパタワー81室

客室の違い

本館・イースト館

引用:Yahoo!トラベル
  • 広さ:18.3㎡~41.1㎡
  • 一部バルコニーテラス付き
  • 和室タイプあり
  • メゾネットタイプあり(イースト館)
  • 一部バストイレ別
  • コストパフォーマンスが良好

スパタワー

引用:Yahoo!トラベル
  • 広さ:36.7㎡~40.7㎡
  • 全室プライベートバルコニー付き
  • 一部客室に天然温泉付き
  • 全室バストイレ別
  • 洗い場付き浴室
  • ラグジュアリー感のある内装

大浴場の違い

建物利用可能な大浴場備考
本館三重城温泉「島人の湯」「海人の湯」は追加料金2,500円が必要
スパタワー「島人の湯」「海人の湯」無料利用可

営業時間も異なり、「島人の湯」は6:00~24:00、「海人の湯」は7:00~23:00となっています。

>>>楽天トラベルで「海人の湯」「島人の湯」の写真を見てみる

朝食サービスの違い

朝食サービスにも違いがあります。

建物会場名時間料金(大人/子供/幼児)
本館バンケットホール「あまいろ」6:30~10:00(L.O. 9:30)大人2,300円/子供1,400円/幼児520円
スパタワーオールデイダイニング「フォンテーヌ」7:00~9:30(L.O. 9:00)大人3,000円/子供2,000円/幼児930円

本館の朝食(バンケットホール「あまいろ」)

引用:Yahoo!トラベル
  • 種類が豊富なビュッフェスタイル
  • 沖縄料理から洋食まで幅広いメニュー
  • シェフによる目の前調理サービスあり
  • にぎやかな雰囲気で、家族連れに人気

朝食に関しては、本館の方が時間に余裕があり、料金も抑えめです。

子連れの方は、本館の朝食会場の方が気兼ねなく利用できるでしょう。

スパタワーの朝食(オールデイダイニング「フォンテーヌ」)

引用:Yahoo!トラベル
  • 選べる小鉢など、こだわりの和食中心
  • その場で絞るフレッシュジュース
  • 落ち着いた雰囲気
  • 比較的混雑が少ない

スパタワーの朝食は、ゆったりとした雰囲気で上質な朝食を楽しみたい方に向いています。

小鉢で出てくるブッフェにいったことあるけど本当に便利!2歳の子と一緒に行ったのに1回で食べたいもの全部とれたよ♪

価格の違い

項目※リンクは楽天トラベルに飛びます。本館・イースト館スパタワー
基本料金
(2名1室/1泊)
12,650円~15,840円~
朝食付きプラン
(2名1室/1泊)
15,250円~19,140円~
朝食料金
(現地申込)
大人:2,300円
子供:1,400円
幼児:520円
大人:3,000円
子供:2,000円
幼児:930円
大浴場利用島人の湯のみ無料
海人の湯は2,500円/回
両方の大浴場が無料
駐車場料金1泊1,000円1泊1,000円
子供添い寝小学生まで無料
(食事なし)
小学生まで無料¨C9C(食事なし)

シーズン別の料金差

  • オフシーズン(11月~2月):約2,000~3,000円の差
  • 通常期(3月~6月、10月):約3,000~4,000円の差
  • ハイシーズン(7月~9月):約4,000~5,000円の差

※あくまで目安であり、予約時期や部屋タイプによって変動します。

ロワジールホテル那覇の本館の口コミ

  • 客室は広さ、清潔さ、設備が全体的に良く、満足度が高い。
  • 朝食ビュッフェは活気がある。
  • フロントスタッフの対応が良く、ワガママな要望にも即時に対応してくれた。
  • スパタワーに比べて価格が安い

コスパを考えるなら本館がおすすめだね!

>>>楽天トラベルで星★4.1の本館の口コミをもっと見る

ロワジールホテル那覇のスパタワーの口コミ

  • 温泉施設「海人の湯」が非常に評価が高く、泉質も素晴らしい。
  • 客室のアメニティや設備の評価が高く、快適に過ごせる。
  • スパタワー宿泊者は2つの温泉(海人の湯と島人の湯)を無料で利用できる。
  • チェックイン時の対応が丁寧で印象が良い。
  • 朝食では沖縄料理や新鮮なフルーツジュースが美味しい。

海人の湯の楽しみたいならスパタワーだよ!

>>>楽天トラベルで星4.4のスパタワーの口コミをもっと見る

ロワジールホテル那覇とスパタワーどっちがおすすめ?

どっちがおすすめ??

本館がおすすめの方

  • 予算を抑えめに抑えたい方
  • 子連れファミリー
  • 和室での宿泊を希望する方
  • 朝早くから夜遅くまで温泉を楽しみたい方
  • ホテル内の移動を最小限にしたい方

小さなお子様連れの場合は、施設へのアクセスが便利な本館がおすすめです。特に、和室タイプの部屋があることは、赤ちゃんやよちよち歩きのお子様がいる家族にとって大きなメリットとなります。

スパタワーがおすすめの方

  • ラグジュアリーな滞在を希望する方
  • 静かな環境で過ごしたい方
  • 広い客室を希望する方
  • 両方の温泉を楽しみたい方
  • チェックイン時の混雑を避けたい方

学童期以上のお子様との旅行では、広々とした客室のスパタワーも快適に過ごせます。ただし、本館の施設を利用する際は少し歩く必要があります。

ロワジールホテル那覇とスパタワーの違いまとめ

ロワジールホテル那覇とスパタワーは、6つの違いがあります。

比較項目※リンクは楽天トラベルに飛びます。本館スパタワー
開業年1993年(2015-2016年リニューアル)2009年
客室数437室81室
客室サイズ18.3~41.1㎡36.7~40.7㎡
客室特徴• 一部バルコニー付き
• 和室タイプあり
• メゾネットタイプあり(イースト館)
• 一部バストイレ別
• コスパ良好
• 全室プライベートバルコニー付き
• 一部客室に天然温泉付き
• 全室バストイレ別
• 洗い場付き浴室
• ラグジュアリー感のある内装
大浴場利用• 「島人の湯」のみ無料
• 「海人の湯」は2,500円
両方の温泉施設が無料
朝食会場バンケットホール「あまいろ」
• 時間:6:30~10:00
• 料金:2,300円
• 種類豊富なビュッフェ
• 賑やかな雰囲気
オールデイダイニング「フォンテーヌ」
• 時間:7:00~9:30
• 料金:3,000円
• 和食中心
• 落ち着いた雰囲気
基本料金
(2名1室/1泊)
12,650円~15,840円~

【本館】予算重視、家族連れ、和室希望、温泉を長時間楽しみたい方
【スパタワー】高級志向、静かな環境希望、広い客室希望、両方の温泉を楽しみたい方

繁忙期は特に本館が混雑する傾向にあります。ゆっくり過ごしたい方は、多少料金が高くてもスパタワーを選ぶことで、快適な沖縄滞在を楽しめるかもしれません。

素敵な沖縄旅行になりますように!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次